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[浪速区] 朝風呂・朝サウナの強い味方!銭湯・ヘルシー温泉桜川でのサウナ体験レビュー

ヘルシー温泉桜川の外観の写真
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・前日忙しくてお風呂やサウナに入れなかったから、スッキリして1日を始めたい!

・毎月サウナを利用する回数が多いので、出費を抑えたい!

・いつも銭湯でサウナに入るけど、浪速区の銭湯を探している!

何も情報がない状態でサウナに入れる施設に行ったものの、

「サウナ室や水風呂の温度が自分に合わなかった・・・」

「施設に行ったものの、持参しないと困るものがあった・・・」

このような失敗は誰でも一度はあるのではないでしょうか?

そこで毎週5回以上サウナに通う私「かわゆう」がヘルシー温泉桜川を利用する際に必要な情報と、実際に利用してみた感想をレビューしていきたいと思います。

この記事をご覧頂ければ、ヘルシー温泉桜川がご自身の求めていたサウナ施設かどうかが分かるかと思いますので、最後までご覧頂けると幸いです♪

浴場とサウナ室が「ひと目でわかるマップ」も用意してるから、良かったら見てってな!

[結論] 朝からサウナに入れる貴重な銭湯!利用の仕方を工夫して活用しよう!

良い点

・早朝からの施設利用が可能

・最寄りの駅が阪神なんば線「桜川駅」で、アクセスしやすい (難波から1駅)

・水風呂の深さが1m以上ある

悪い点

・サウナマットの取り替えが無い

・サウナ室内に時計が無い

・休憩スペースが脱衣所 or 浴場のみ

こちらの施設を利用するのであれば

「1日のパフォーマンスを上げることを目的とした ”朝サウナ” を行うために活用をする」

ことをオススメします。

上記デメリットにて記載している通り、こちらの施設は休憩場所が限られますが、

・早朝から利用ができる

・休憩場所の有無が重要ではないサウナの入り方をする

上記2点を考慮して利用することで良いサウナ体験ができるでしょう。

今回の記事では「朝サウナ」に関しての入り方・および詳細については割愛させて頂きますが、後日しっかりと情報をまとめ次第発信していく予定ですので、今しばらくお待ち頂ければと思います♪

朝サウナとは? 

サウナ浴、水風呂、外気浴(なくてもOK!)のサイクルを短くして行う入り方。

疲れを取るためではなく「心身を活動的な状態に持っていく」ことを目的とする。

  • 交感神経を優位にさせて眠気を覚まし、頭をスッキリさせる
  • 血行が良くなることで肌ツヤが良くなる、朝のむくみも取れる

その他にもメリットは数多くある。

注意点として、朝は体の水分が枯渇状態している状態なので、

入浴前後の水分補給は欠かさないようにすること。

わしが朝サウナに入る時はサウナ浴3〜5分、水風呂は20〜30秒、外気浴は立ったまま1〜2分やで!参考にしてみてな!

上記でオススメした朝サウナを目的とする以外に、夜勤で朝帰宅する方ならば通常のサウナ浴を朝から「お手頃な価格で利用できる」といった点もこの施設の強みと言えるでしょう。

おすすめできる人はこんな人!

・仕事が夜勤で朝、退社する方

・通勤ルートの範囲内にあり、立ち寄ることが可能な方

・ここ一番の大事な朝に、頭をスッキリさせておきたい方

デートの前に朝サウナで頭と体をスッキリさせとけば、素敵なエスコートができること間違いなしや!!(笑)

基本情報

ドライサウナ

90~105℃

・ボナサウナ(ヒーターが座席の下)

・温度計 有り

・テレビ視聴可能

・自由に使える砂時計が置いてある

18℃

・浴槽が深め(中腰で肩まで浸かれる)

・潜る、顔付けは禁止

住所大阪府 大阪市 浪速区桜川3-1-13
アクセス地下鉄 阪神なんば線 桜川駅から徒歩3分
TEL06-6561-9961
公式HPあり → 公式HPへのリンク
定休日なし (年中無休)
営業時間06:00〜24:00
料金銭湯料金520円 + サウナ料金240円
※サウナ料金を支払うと、入室用の貸しタオルが付いてきます。

浴場の簡易マップと概要

[ヘルシー温泉桜川] 浴場の簡易マップ

[浪速区] ヘルシー温泉桜川 浴場内の画像

[ヘルシー温泉桜川] 浴場の概要

スタッフの方が定期的に整理・清掃をしているので、浴場内は清潔に保たれています。

マップ内左奥には無料で利用可能なスチームサウナがあるので、サウナで乾燥が苦手な方や

サウナ特有の熱さが苦手な方はこちらを利用すると良いでしょう。

サウナに入る人から見れば、サウナ室の周りにシャワーと水風呂があるのが嬉しいポイント。行き来が快適になるもんな!

サウナ室の簡易マップと概要

[ヘルシー温泉桜川] サウナ室の簡易マップ

[浪速区] ヘルシー温泉桜川 浴場サウナ室内の画像

[ヘルシー温泉桜川] サウナ室の概要

受付で頂く貸しタオルを腰に巻くことがルールになっています。水風呂に向かう際はサウナ室入り口付近にタオル置き場がありますのでそこに置いてから汗を流しに行きましょう。

サウナ室の右横に貸しタオルを入れるカゴがあるので、サウナを楽しんだ後にそこに入れて帰りることができます。

サウナ室内は脱衣室にあるテレビが見れるように工夫された作りになっています。静かに入りたい方は耳栓などを持参して行くと良いです。

また、温度計の位置が座席の2段目に腰掛けた場合、人間の頭3つ分上に掛かっています。

よって、実際の体感温度は表示されている温度よりも低いでしょう。

バスマットが敷いてありますが、定期的にマットの取り替えは行われていないので、

衛生面が気になる方はサウナマットを持参した方が良いと思います。

水風呂がすぐ近くにあるから人と鉢合わせしやすいで。サウナ室から出る時はドアはゆっくり開けることを心がけるんやで!

サウナを楽しむために! 要るモノ・要らないモノ

必須レベル

・バスタオル

・ミニタオル

・ボディーソープ

・ボディタオル

・洗顔グッズ

・ヘアケア用品

スキンケア用品

・デンタルケア用品

・飲料水

・10円玉 (数枚)

持ち込み推奨

・サウナハット

・サウナマット

・耳栓

・100円玉 (ロッカー代)

必要なし

手ブラで行ってもお風呂で使用する基本的なものは購入できますが、

スキンケア用品(化粧水や乳液など)はないので持参しましょう!

脱衣所のロッカーは基本無料ですが、大きめのロッカーは100円玉を入れて施錠して、開けると返ってくるタイプです。

自身の荷物が多い場合や、

施設が混雑していた場合に備えて100円玉を1枚持っていくと両替しに行く手間を省けます。

なお、ドライヤーは有料で使うことになるので10円玉も数枚持って行きましょう。

「手持ちの小銭が足りず、ドライヤーが使えない」のは割と良くあるケースや!手間が増えるから、小さな事でも準備してこな!

施設を利用した感想・まとめ

この施設に行くなら利用の目的次第

浪速区は難波(なんば)を中心とした『ミナミ』と呼ばれる繁華街エリアの1つなので、

サウナ施設の数も多く、質の高いサービスを提供する場所も多いです。

私が浪速区で昼や夜に心身の疲れをとる目的ならば、他の施設を検討するでしょう。

しかし、サウナに入りたい時間が朝であれば十分候補に挙げても良い施設だと思います!

やはりこの施設の強みは早朝に利用可能であることなので、ココを生かして上手く利用したいですね!

サウナ室の温度、水風呂の冷たさは共にマイルドな仕様

サウナ室内の温度は90℃以上でしたが、温度計が高い位置にあるため表示されている温度より実際に体感する温度は低く感じました。

室内の構造は「ボナサウナ」というヒーターがベンチの下や背面に格納されている造りになっており、座席の後ろ側から熱気を出す仕様になっています。

室内は熱いと感じることはありませんでしたが、しっかり身体も温まり、発汗もするという一味変わった体験になりました。

水風呂の温度もキンキンに冷えているわけではないですが、モノ足らないというわけでは無く、適温と言える範囲内(16〜18℃)です。

ABOUT ME
かわゆう
かわゆう
無類の散歩好き。すぐどこかに行く人。
病気の治療の一環として医師にサウナを勧められて以来ハマってしまい、週に5回は通ってしまうぐらいのサウナ好き。
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